昨年末は自宅の大掃除やら、
各家庭からのご依頼を受けて、
お庭の作り直し、
各関係の忘年会などで、
ゆっくりと一年を振返る時間もなく
新年を迎えました。
となると今度は、親戚の集まりやら、
初詣やら、新年会やらで、
ゆっくりと今年の抱負を考える時間もなく
新年が始まってしまいました。
というわけで、先日の三連休に、
妻と二人、夫婦水入らずで温泉旅行に
行ってきました。
そこは北関東の温泉で、更に随分と山奥へ
入った場所にある、いわゆる秘湯。
更に、名物は5つの露天風呂。
目の前を流れる渓流を眺めて作られていました。
また、全て貸切での入浴となっており、
全てのお風呂を回り入るのに、
二泊三日では足りないほどでした。
こんなにゆっくりと温泉に浸かったのは
何年ぶりだろうか。
そしてお恥ずかしながら、妻と混浴をしたのは
何十年ぶりだろう。
無論、老夫婦ですので、
若い人が感じるような羞恥心はありませんでしたが、
老夫婦なりの恥ずかしさも混ざり
とても温まる時間を過ごすことができました。
旅の最後に妻が、
「こんな素敵な温泉に連れてきてくれて
どうもありがとうございました」と。
我々夫婦揃って元気なうちに、
また二人で旅行ができたら良いなと思います。